这里有一封王华写的寻求笔友的中文书信和日文译文。先请各位学习者读一下这封书信的中文、日文两个版本。
【中文原文】 我是一名18岁的中国人,叫王华。我想和一名日本女孩通信。我现在学校学日语,我想用日语写信。因为这对我提高日语水平是一个很大的挑战。如果你想用中文写信也没关系。我对日本很感兴趣,我想请你告诉我你所知道的、尽可能多的有关日本的知识。我期待你的来信。 【日文译文】 私は、18歳の中国人、王華です。私は、一人の日本人の女の子と文通したいと思っています。私は、学校で日本語を習っています。私は日本語で手紙を書きたいです。なぜなら、それは私の日本語を上達させるための大きな挑戦となるからです。もし、英語で文通をお望みでしたら、それでも構いません。私は日本にとても興味をもたされています。そして私は、あなたにあなたが日本について知っているできるだけ多くのことを私に教えてもらいたいのです。私は、あなたから手紙を来るのを楽しみにしています。 |
1.「私は」日语通常会省略
读了上面短文的日语译文,一定注意到了反复多次出现的「私は」「私は」。在将中文翻译成日语时,往往有意识地要翻译出每一个单词就会出现这样的译文。下面这句怎么译好呢?
我很喜欢我在瑞士买的这块表。
你是怎么翻译这一句的呢?是否将这一句翻译成「私は私がスイスで買ったこの時計がとても気に入っています。」了呢。
中文和英文(尤其英文)在叙述“谁做什么”的时候,必须逐字逐句进行叙述。谁做(了)某事就得明确其责任所在,这是中文和英文叙事者的语言逻辑。通常情况下,省略主语表达意思在英语及中文里是不可能的。而在日语表达中,发话者即使省略第一人称的「私は」,只说后面的动词,对方(听者)也能明白后面的动词是话者所为。上面关于那块表的译文也是只有省略「気に入っています」「買った」的主语「私は」「私が」才能成为自然顺畅的日语。
「スイスで買ったこの時計がとても気に入っています。」
再来练习一下下面5个句子的日语表达。注意人称代词的译法。
① 我希望有朝一日我能流利地讲日语。
② 我喜欢我出生长大的城市--上海。
③ 请把前两天我借给你的电子词典还给我。
④ 我把用了10年的自行车卖了。
⑤ 我有今天全靠我的父母。
【日文译文】
① いつか流暢に日本語が話せるようになったらいいのですが。
② 生まれ育った都市――上海が好きです。
③ 先日貸した電子辞書を返してください。
④ 10年持っていた(使っていた)自転車を売りました。
⑤ 今日あるのは両親のお陰です。(私が今日あるのは両親のお陰です。)
2.不言自明的「あなた」日语通常会省略
日语中可以省略的人称代词并不局限于「私は」。在面对面的交谈以及可以把握是谁对谁说的情况下,日语的「あなたは」「あなたに」「あなたの」通常都会省略。
⑥ 我不想打扰你,我只是想帮帮你。
⑦ 你能翻译一下这篇报道吗。
⑧ 请你马上离开这里。
⑨ 我不是跟你说了让你在车站等他来接你的吗。你不记得了吗?
⑩ 我会让你重新行走的。(医生对脚受伤的患者说的话)
【日文译文】
⑥ 邪魔したくはなかった。ただ、手伝いたかっただけです。
⑦ この記事を訳してくれませんか。
⑧ 今すぐここを出ていってちょうだい。
⑨ 彼が迎えに来るまで駅で待っていなさいと言ったでしょう。覚えていないの。
⑩ また歩けるようにしてあげます。
上面我们考察了省略第一、第二人称代词可使日语显得自然的一些实例。不过,有些场合,日语也有需要明确运用人称代词才显得自然的情况。主要是强调自己主张或意见以及将自己与对方作对比的场合。
(例)你要那么说是吧。那也没关系。那是你的见解。不过,我可不那么想。
(訳)あなたはそう言うのね。それでいいわ。あなたの意見ですもの。でも、私はそうは思わないわ。
另外,在商量、讨论以及论文陈述等场合,为了表明自己是这么考虑的或自己是这么解释的,日语叙述也需要明确运用「私は」,这也是为了表明自己讲话的责任所在。
在用日语讲话或书写文章时省略「私」「あなた」等人称代词是常态,但是也有应该明确运用「私」「あなた」等人称代词的场合。学习日语应准确把握这一点。