素描专业日语词汇表

发布时间:2017-04-08 00:00:00 编辑:苏萌 手机版

  た行

  【タッチ】触,碰

  描画材による点、線、調子のこと。絵全体の印象をいうこともあり、描き進める際に自然とでてしまう描き手の癖の意味で使われることもある。「タッチ」決まると、面や立体を描きやすくなる。

  【調子(ちょうし)】调子

  光と影によってできる明暗の変化。 鉛筆で描いたグレーの濃淡、明暗など、階調の状態・様子。

  ○調子を取る

  モチーフの明暗の変化、色の濃淡や光による陰影などを、しっかりと観察して描写すること。

  ○調子を入れる

  陰影や明暗を描く、画面に明暗や濃淡を描き込むこと。

  ○調子が足りない

  明暗や濃淡の表現が不充分。グレーの階調が表現されてていない、または描き込みが不足し全体的に

  濃度が足りない。

  ○調子がきれい

  明暗や濃淡の階調が幅広く、さらにグレーの色数が豊富であり、明暗濃淡の関係が正しく捉えられ、 的確に描き込まれ美しいこと。

  【ディティール】细节

  細部や細部の描写、細部の表現方法のこと。デッサンでディテールが甘いとは、細部の描写が上手く描けていないという意味。

  【テクスチュア】质感

  表面のこと、また表面の感触や材質感。

  【デッサン】素描

  鉛筆や木炭、コンテなどを用いた単色の線画。作品の下絵として描かれる。素描。

  【デフォルメ】变形

  変形の意味。感情表現や造形的な意図の強調のために、自然な再現を捨て意図的に施す変形のこと。

  【点描(てんびょう)】点画法

  線ではなく小さな点の集合として画面を構成する技法。繊細な表現が可能ではあるが、非常に時間がかかる。

  【トーン】色调

  明暗や色においての明度と彩度による色の系統。色調。

  【トリミング】版面设计构图

  画面に対してのモチーフの大きさや配置のこと。縁決め、レイアウト構図。

  【練り消しゴム(ねりけしごむ)】可塑橡皮 橡皮泥

  乗せてしまった表面の描画材の粉をはがし取るのではなく、上から押し付けるようにし吸着して消すための消しゴム。消しカスが出ず自由な形が作れるため、細かい所を消す時は小さくちぎるか細く伸ばしたものを使う。

  アンニーバレ・カラッチ(1560–1609)によるデッサン

  な行

  【(色、調子、鉛筆を)のせる】

  デッサンでは、黒やグレーなどの調子を加筆すること。「多めに色をのせる」調子が強く出るよう、何度も線をはしらせて描く。

  は行

  【パース】透视

  遠近法、パースペクティヴの略。奥行き感が分かるように描く方法、またそのように描かれた図のこと。図法としては、一点透視・二点透視・三点透視図法があり、これらはデッサンにとどまらず、建築や映画、アニメ・マンガ・CG分野など視覚表現の分野で広く使われている。

  【ハイコン】高反差性

  ハイ・コントラストの略。

  【ハイライト】高光

  もっとも明るい箇所。光が反射して明度が強くなるところ。

  【測り棒(はかりぼう)】测量棒

  モチーフのサイズや比率を計るのに使われる棒のこと。

  【バストサイズ】胸像大小

  胸より上がフレーム内に入った画面構成のこと。

  【ハッチング】线影 用线表现阴影

  描画法の一種で、複数の平行線を描き込むもの。粗くあるいは細かく平行線を引き重ねていくことで、影を表現し階調を描き分ける手法。クロスハッチングとは、細線を交差させた重層のこと。

  【羽ぼうき(はねぼうき)】

  消しゴムのカスなどを取り払うのに使う、カモなど水鳥の羽に持ち手のつけた道具。デッサンでは、繊細部分をぼかすための道具としても使われることもある。

  【パネル】展示板

  紙を水張りするための板。木製パネル。

  【反射光(はんしゃこう)】反射光

  光線がいったん物の表面に当たって反射してきたもの。反射光を捉えることで、立体感や空間性を感じさせる表現が出来る。

  【フォトリアル】照片写生

  写真をモチーフとし、正確に再現するための描写力トレーニング方法。平面(写真)から平面(紙面)への再現となるため、描画技術の問題点が絞りやすい。

  【フォルム】形式

  ものの形や構造、形態のこと。立体感、フォーム。フォルム(forme)とはフランス語で形、形状を意味する。立体的な形状をさす場合が多く、特にファッションではシルエットと似た意味で使用されることが多い。

  【俯瞰(ふかん)】俯视

  高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。対象よりも観察点が高いこと。俯瞰で描くことで、卑小感・哀れ・弱い立場などを表現できる。また情景の説明のカットも可能。

  【フキサチーフ(定着スプレー)】定画液

  作品の完成後、画材等を画面に定着させるための接着スプレー。

  【ブレンディング】混合

  指先や擦筆、ティッシュペーパーなどを使い、混ぜ合わせ調合させること。調子の違う鉛筆等を重ねて用いて色調を徐々になめらかに変化させること。対象と背景との鋭い輪郭部を和らげたり、作品に立体感をもたらすことができる。

  【ベース】基本,根基,基础

  もとになるもの。基礎。基本。土台。転じて、基本となる最下層のこと。

  ま行

  【マチエール)】材料,题材

  絵肌という意味。材料、材質。素材・材質によってつくり出される美術的効果という意味もあるが、最近は一般的に表面のゴツゴツやツルツルなどの絵肌や、その状態のことを示すことが多い。

  【マッス】众多大量

  塊(かたまり)のこと。塊として重量感があり、表現されたもの。デッサンでは、画面の中の相当量の色や光や影などのまとまりを意味する。

  【水張り】把纸弄湿贴在板子上

  紙に歪みが生じないように、水に濡らした紙をパネルに張り付けるという手法。紙の繊維に水が入って伸び、ふたたび乾くと元に戻るという性質を利用している。

  【ムーブメント】运动,移动

  運動、動作、移動、動勢、動向などの意味の意味。絵などで「動き」を感じさせるような表現をムーブマンという。

  【明度(めいど)】明度

  色の属性の一つで、物体色の明暗を表すこと。色には明度、色相(赤、緑、青など)および彩度(色の飽和性)という三属性があり、明度は有彩色(色相のある色)にも、無彩色(白、灰色、黒)にもある。

  【目玉クリップ(めだま)】夹纸的夹子

  金属製のバネ仕掛けで、つまみの部分が中心に穴の空いた丸い形状をしている。用紙などを挟み、一定の状態で固定することを目的とする。

  【木炭(もくたん)】木炭

  デッサンや下絵などに使う、細くて軟らかい炭。

  【木炭紙(もくたんし)】木炭纸

  木炭で描くための、柔らかく目の粗い木炭画デッサンに適す専用紙(サイズは50×65センチ)。どちらかといえば画用紙よりも和紙に近く、目つぶれや毛羽立ち、裂けがない。紙質は画用紙よりも和紙に近く、ざらついた紙肌で強く弾力性に富み、木炭や鉛筆ののりが良い。

  【模写(もしゃ)】摹本,模写,临帖

  描き写すこと。複製法の一種で絵画などをオリジナルに倣って写すこと。絵画の世界では、多くの画家が、勉強時代に過去の画家の作品を写すことで、自らの糧としていた。

  【モチーフ】主题,中心思想

  創作の動機やテーマ、描く対象のことといった意味。または、描かれる作品の題材になるものや静物のこと。

  【モノクローム】黑白作品

  白黒の作品のこと。

  【モンタージュ】蒙太奇

  表面が荒れた物質に紙を乗せ、その上を鉛筆など固い描画材で擦り、意外なイメージや模様を得る描法。

  ら行

  【ラフ】粗略,大致

  短時間で簡単に描かれた絵のこと。大まかにアタリをつけること、またつけた状態のもの。

  ラフスケッチ。

  【立体感(りったいかん)】立体感

  平面的ではなく、対象の3次元的な形や奥行き・深さ・厚みなどがある感じ。立体的な感じ。

  【量感(りょうかん)】量感

  美術では体積や容積を感じさせることを意味する。体積や容積、重さを感じさせる色や形について量感がある、とかボリュームを感じるなどという。

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